2021年5月18日(火)、「日本病院ボランティア協会」主催の「ホスピス緩和ケアボランティア交流会」が、Zoomにて開催されました。
四国がんセンターのふれ愛メンバー数名をはじめ、南は九州、北は北海道まで約32名が全国から集まりました。
今回の交流会では、ふれ愛代表の塚野がグループふれ愛の活動報告を行いました。
ホスピス緩和ケアボランティア交流会が初のZoomで開催
※Zoomにて活動報告を行う塚野代表
これまでの「ふれ愛」の活動内容を報告
ふれ愛の活動報告として、ティーサービス、縫製ボランティア、ケア帽子作ろう会、がんセンター祭りなどの紹介を行いました。
コロナ禍の今は何ができるのか?
これまでのふれ愛の活動報告をした後は、「コロナ禍の今、私たちには今何ができるのか?」というテーマという内容でお話いただきました。
コロナ禍となりましたが、ふれ愛は、今できることとして患者さんのためのマスク作り、毎年恒例のクリスマスツリーの飾り付け、プランターのお花のお世話などを行っています。
直近では、使い捨てマスクケースを制作
直近としては、使い捨てマスクケースの制作を行ったことを発表しました。
そのほか、2名の方が発表
塚野代表をはじめ、そのほか飯田様、吉村様が病院ボランティアについての発表を行いました。
その後、グループワークが行われました。
コロナ禍の今、なかなか全国の人々が集まる交流会はできませんが、Zoomを活用することで交流会の開催が実現しました。
グループふれ愛でボランティアをしてみたい! と思った方は、以下より詳細をご覧ください。 ボランティア募集詳細はこちら→