「社会の役に立ちたい」

 

との思いで、病院ボランティア・グループふれ愛で活動を始めた
M子さんは、69歳の女性です。

 

ボランティア活動歴は9年になります。

ここでは、M子さんのボランティア体験談をご紹介します。

ボランティアを始めたきっかけとは?

他県より引っ越してきて、社会的に役立つ活動をしたいと思っていました。

 

家族に、がん経験者がいたこともあり、
四国がんセンターのグループふれ愛で活動したい!

 

と思い、ボランティアを始めました。

ガイドボランティアとして活躍

わたしは、ガイドボランティアとして活動しています。

 

車椅子、歩行困難者等の介助や、受診診療科などの案内をしています。

 

ガイドボランティアの活動内容を知りたい方は、以下のページもご覧ください。

ガイドボランティア

活動していて嬉しかったことは?

ある日、車椅子を押して差し上げたら、患者さんが大きな声で

「ボランティア?神様みたいな人やなぁ」

 

と言ってくださり、恥ずかしくも、とても嬉しかったです。

 

また、玄関横に、わたしたちグループふれ愛が植えた花があるのですが、
その花をバックに写真を撮ってほしいと言われた時も嬉しかったですね。

 

その患者さんは、年に一度、検診に来て、今年一年無事だった記念に
同じ場所で写真を撮ることにされているそうです。

ボランティアをやっていて良かったと思うことは?

一週間に一度、背筋を伸ばして、

「社会に貢献している」というささやかな清々しさがあります。

そして、知らない土地で、すぐボランティア仲間ができたことも、
嬉しかったです。

これからボランティアをしたい!と思っている方に一言お願いします

病院のため、患者さんのため?
いえ、自分の為になる活動です。


グループふれ愛でボランティアをしてみたい! と思った方は、以下より詳細をご覧ください。  

ボランティア募集詳細はこちら→